2020年8月 実習ダイアリー

2020年8月に、学生達が調理実習の中で作った料理やデザート、ケーキやパンの一部を紹介しています。

「コーンポタージュ」
出汁のブイヨンを一から作り、今が旬の生とうもろこしを使ってスープを作りました。フレッシュなとうもろこしの自然の甘みを活かした味付けに真剣に取り組んでいました。

「鮎の塩焼と海苔入り玉子焼き」
鮎は別名「香魚」とも言い、スイカのような匂いがします。鮎の骨の周りを縫うようにして串を打つと、鮎が泳いでるように焼き上がります!

「青椒牛肉絲」
正式には「チンジャオニュウロウス」と読み、「ニュウ」は牛肉を指します。マッチ棒の太さにピーマン、筍、牛肉を切りそろえ、サッと炒めるのが美味しくなるポイントです!

「オマール海老のニョッケッティ」
じゃがいもでニョッキを作り、活オマール海老とトマトのソースで仕上げました。見た目はカラフルで味も美味しく、大満足の一品です。

「パンとベーグル」
いろんなパンに積極的にチャレンジ!ベーグル、メロンパン、ミルクパン。包んだり、編んだり、加工をしたり、成形も複数のバリエーションを経験します。

「水羊かんとおはぎ」
和菓子の奥深さに触れました。和菓子作りでは、火入れや糖度、温度管理など料理とは異なる繊細な技術が多くあります。

「アップルパイ」
1人1つ敷き込みから仕上げまで全てやり遂げました!生地は温度との戦いでもあり、ずっと触っていると柔らかくなり過ぎてしまうので注意です。

「帆立とサーモンのキッシュ」
一尾5Kgのノルウェーサーモンを使用しました!キッシュのパイ生地から作成。添えてあるのはジャガイモのピュレ(マッシュポテト)です。

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